凱風快晴(赤富士)(葛飾北斎(江戸時代・1831年頃))

凱風快晴(赤富士)のクロスステッチ無料図案

葛飾北斎(江戸時代・1831年頃)

夏の終わりから秋のはじめ、南風が吹く晴れた朝、日の出の光を受けて富士山が赤く染まる——実際に見られるこの現象を描いた一枚です。画面にあるのは、赤い山、うろこ雲の空、裾野の樹海。たったこれだけです。余計なものを削ぎ落とし、山の形そのものを見せることに徹しています。裾のゆるやかな曲線と、頂上付近に残る雪の白が、単純な構図に緊張感を与えています。

浮世絵 無料

仕上がりイメージ

プレビュー画像は、実際の図案を縮小したものです。

凱風快晴(赤富士)(葛飾北斎(江戸時代・1831年頃))の仕上がりイメージ
マス数140 x 93 マス
使用色数19色
仕上がり11ct 約12.7 x 8.5 cm
14ct 約10.0 x 6.6 cm
図案をダウンロード ↓ PDF

使用する糸

色番号はDMCの糸を基準にしています。お好みのメーカー(オリムパス・コスモなど)の近い色で代用しても大丈夫です。

生地(アイーダ布)

上のサイズ表の通り、同じ図案でもカウント数(生地の目の細かさ)によって仕上がりサイズが変わります。11カウントはマス目が大きく初心者の方でも刺しやすく、14カウントは仕上がりが小さく上品になります。

元の作品について

Wikimedia Commonsより(ファイル: Red Fuji southern wind clear morning.jpg)。パブリックドメイン。
この図案は、元の絵の色をDMC刺繍糸の色番号に置き換えて作成しています。使う糸の色数を絞っているため、実際の作品の色味とは多少異なります。

刺し方のポイント

難易度の目安中級〜上級 目数は1万目台ですが色数が多く、色替えの手間がかかります。
総目数13,020目(140 × 93 マス)
所要時間の目安およそ52〜86時間(1時間に150〜250目のペースで計算)

糸は25番刺繍糸を2本取り、布の中心から刺し始めるのが基本です。図案のPDFは必ず倍率100%で印刷し、刺し終えた行を蛍光ペンで消していくと数え間違いを防げます。

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