大はしあたけの夕立(歌川広重(江戸時代・1857年))

大はしあたけの夕立のクロスステッチ無料図案

歌川広重(江戸時代・1857年)

突然の夕立に、橋の上の人々が慌てて走り出しています。傘をさす人、笠をかぶって背を丸める人、蓑を頭からかぶった人。雨は、細くまっすぐな線で描かれています。木版画で細い線をまっすぐ引くのは、彫るのも摺るのも難しい技術です。川面には筏が浮かび、対岸は雨に霞んでいます。ゴッホがこの絵を油絵で模写しており、日本の版画が西洋の画家に与えた影響を示す例としてよく紹介されます。

浮世絵 無料

仕上がりイメージ

プレビュー画像は、実際の図案を縮小したものです。

大はしあたけの夕立(歌川広重(江戸時代・1857年))の仕上がりイメージ
マス数140 x 212 マス
使用色数21色
仕上がり11ct 約12.7 x 19.3 cm
14ct 約10.0 x 15.1 cm
図案をダウンロード ↓ PDF

使用する糸

色番号はDMCの糸を基準にしています。お好みのメーカー(オリムパス・コスモなど)の近い色で代用しても大丈夫です。

生地(アイーダ布)

上のサイズ表の通り、同じ図案でもカウント数(生地の目の細かさ)によって仕上がりサイズが変わります。11カウントはマス目が大きく初心者の方でも刺しやすく、14カウントは仕上がりが小さく上品になります。

元の作品について

Wikimedia Commonsより(ファイル: Hiroshige, Sudden shower over Shin-Ōhashi bridge and Atake, 1857.jpg)。パブリックドメイン。
この図案は、元の絵の色をDMC刺繍糸の色番号に置き換えて作成しています。使う糸の色数を絞っているため、実際の作品の色味とは多少異なります。

刺し方のポイント

難易度の目安上級 2〜3万目の長丁場です。区画を決めて少しずつ進める前提で取りかかってください。
総目数29,680目(140 × 212 マス)
所要時間の目安およそ118〜197時間(1時間に150〜250目のペースで計算)

糸は25番刺繍糸を2本取り、布の中心から刺し始めるのが基本です。図案のPDFは必ず倍率100%で印刷し、刺し終えた行を蛍光ペンで消していくと数え間違いを防げます。

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