四季(春)のクロスステッチ無料図案
アルフォンス・ミュシャ(1896年)
ミュシャの装飾パネル「四季」連作のうち、春を描いた一枚です。若い女性が、しなやかな枝を弦に見立てて竪琴のように奏でています。足元には花が咲き、小鳥が集まっています。人物の背後に円形の装飾を置く構図は、ミュシャが好んで使ったもので、聖人の光背を思わせます。アール・ヌーヴォーを代表する図案です。
仕上がりイメージ
プレビュー画像は、実際の図案を縮小したものです。
| マス数 | 140 x 270 マス |
|---|---|
| 使用色数 | 19色 |
| 仕上がり | 11ct 約12.7 x 24.5 cm 14ct 約10.0 x 19.3 cm |
使用する糸
色番号はDMCの糸を基準にしています。お好みのメーカー(オリムパス・コスモなど)の近い色で代用しても大丈夫です。
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DMC 954
ニルグリーン -
DMC White
ホワイト -
DMC 471
アボカドグリーン(ベリーライト) -
DMC 955
ニルグリーン(ライト) -
DMC 3799
チャコールグレー(ベリーダーク) -
DMC 3685
モーブ(ダーク) -
DMC 3865
ウィンターホワイト -
DMC 930
アンティークブルー(ダーク) -
DMC 3033
モカブラウン(ベリーライト) -
DMC 414
スティールグレー(ダーク) -
DMC 913
ニルグリーン(ミディアム) -
DMC 742
タンジェリン(ライト) -
DMC 317
パウターグレー -
DMC 613
ドラブブラウン(ライト) -
DMC 966
バートンローズグリーン(ベイビー) -
DMC 612
ドラブブラウン(ミディアム) -
DMC 822
ベージュグレー(ライト) -
DMC 437
タン(ライト) -
DMC 368
ピスタチオグリーン(ライト)
生地(アイーダ布)
上のサイズ表の通り、同じ図案でもカウント数(生地の目の細かさ)によって仕上がりサイズが変わります。11カウントはマス目が大きく初心者の方でも刺しやすく、14カウントは仕上がりが小さく上品になります。
- 11カウントのアイーダ布
- 14カウントのアイーダ布
元の作品について
Wikimedia Commonsより。パブリックドメイン。
この図案は、元の絵の色をDMC刺繍糸の色番号に置き換えて作成しています。使う糸の色数を絞っているため、実際の作品の色味とは多少異なります。
刺し方のポイント
| 難易度の目安 | 上級(大作) 3万目を超える図案帖でも最大級の1枚です。数か月かけて仕上げるつもりで。 |
|---|---|
| 総目数 | 37,800目(140 × 270 マス) |
| 所要時間の目安 | およそ151〜252時間(1時間に150〜250目のペースで計算) |
- 縦長(140×270目)で、この図案帖でいちばん長い1枚です。人物の白いドレスと背景の花のピンクが主役で、まず人物の輪郭を刺して位置を決めてください。
- アール・ヌーヴォーらしい装飾の縁取りは、図案では細い線の繰り返しです。周囲を刺したあとにバックステッチで入れると線が通ります。
- 1日1〜2時間で1か月以上かかる長丁場です。上・中・下の3区画に分け、区画ごとに完成を目指すと途中で止まりにくくなります。
糸は25番刺繍糸を2本取り、布の中心から刺し始めるのが基本です。図案のPDFは必ず倍率100%で印刷し、刺し終えた行を蛍光ペンで消していくと数え間違いを防げます。