アイリス(フィンセント・ファン・ゴッホ(1889年))

アイリスのクロスステッチ無料図案

フィンセント・ファン・ゴッホ(1889年)

サン=レミの療養施設に入って最初の週に、庭で描かれた作品です。青紫のアイリスが画面いっぱいに群れるなか、左のほうに白い花が一輪だけ混じっています。この一輪をめぐっては、ゴッホ自身の孤独を重ねたものだという見方もありますが、確かなことは分かっていません。葉のうねる線は、浮世絵の輪郭線から学んだものだといわれています。

絵画 無料

仕上がりイメージ

プレビュー画像は、実際の図案を縮小したものです。

アイリス(フィンセント・ファン・ゴッホ(1889年))の仕上がりイメージ
マス数140 x 107 マス
使用色数21色
仕上がり11ct 約12.7 x 9.7 cm
14ct 約10.0 x 7.6 cm
図案をダウンロード ↓ PDF

使用する糸

色番号はDMCの糸を基準にしています。お好みのメーカー(オリムパス・コスモなど)の近い色で代用しても大丈夫です。

生地(アイーダ布)

上のサイズ表の通り、同じ図案でもカウント数(生地の目の細かさ)によって仕上がりサイズが変わります。11カウントはマス目が大きく初心者の方でも刺しやすく、14カウントは仕上がりが小さく上品になります。

元の作品について

ゲティ美術館所蔵。Wikimedia Commonsより。パブリックドメイン。
この図案は、元の絵の色をDMC刺繍糸の色番号に置き換えて作成しています。使う糸の色数を絞っているため、実際の作品の色味とは多少異なります。

刺し方のポイント

難易度の目安中級〜上級 目数は1万目台ですが色数が多く、色替えの手間がかかります。
総目数14,980目(140 × 107 マス)
所要時間の目安およそ59〜99時間(1時間に150〜250目のペースで計算)

糸は25番刺繍糸を2本取り、布の中心から刺し始めるのが基本です。図案のPDFは必ず倍率100%で印刷し、刺し終えた行を蛍光ペンで消していくと数え間違いを防げます。

ほかの図案もどうぞ