グランド・ジャット島の日曜日の午後のクロスステッチ無料図案
ジョルジュ・スーラ(1884-1886年)
セーヌ川の中州で、日曜の午後を過ごす人々を描いた作品です。すべてが小さな色の点の集まりで描かれており、離れて見ると点が目のなかで混ざり合って中間色に見えます。この技法は「点描」と呼ばれます。制作には2年かかり、40点以上の習作が残されています。人物はみな正面か真横を向き、まるで彫像のように動きを止めています。
仕上がりイメージ
プレビュー画像は、実際の図案を縮小したものです。
| マス数 | 140 x 93 マス |
|---|---|
| 使用色数 | 21色 |
| 仕上がり | 11ct 約12.7 x 8.5 cm 14ct 約10.0 x 6.6 cm |
使用する糸
色番号はDMCの糸を基準にしています。お好みのメーカー(オリムパス・コスモなど)の近い色で代用しても大丈夫です。
-
DMC 500
ブルーグリーン(ベリーダーク) -
DMC 310
ブラック -
DMC 612
ドラブブラウン(ミディアム) -
DMC 728
トパーズ(ミディアム) -
DMC 932
アンティークブルー(ライト) -
DMC 415
パールグレー -
DMC 317
パウターグレー -
DMC 824
ブルー(ベリーダーク) -
DMC 930
アンティークブルー(ダーク) -
DMC 470
アボカドグリーン(ライト) -
DMC 501
ブルーグリーン(ダーク) -
DMC 823
ネイビー(ダーク) -
DMC 413
パウターグレー(ダーク) -
DMC 743
イエロー(ミディアム) -
DMC 327
バイオレット(ダーク) -
DMC 3347
ハンターグリーン(ミディアム) -
DMC 3033
モカブラウン(ベリーライト) -
DMC 437
タン(ライト) -
DMC 632
デザートサンド(ウルトラベリーダーク) -
DMC 3685
モーブ(ダーク) -
DMC 3782
モカブラウン(ライト)
生地(アイーダ布)
上のサイズ表の通り、同じ図案でもカウント数(生地の目の細かさ)によって仕上がりサイズが変わります。11カウントはマス目が大きく初心者の方でも刺しやすく、14カウントは仕上がりが小さく上品になります。
- 11カウントのアイーダ布
- 14カウントのアイーダ布
元の作品について
シカゴ美術館所蔵。Wikimedia Commonsより。パブリックドメイン。
この図案は、元の絵の色をDMC刺繍糸の色番号に置き換えて作成しています。使う糸の色数を絞っているため、実際の作品の色味とは多少異なります。
刺し方のポイント
| 難易度の目安 | 中級〜上級 目数は1万目台ですが色数が多く、色替えの手間がかかります。 |
|---|---|
| 総目数 | 13,020目(140 × 93 マス) |
| 所要時間の目安 | およそ52〜86時間(1時間に150〜250目のペースで計算) |
- 点描画が原作なので、図案も細かい色の粒が入り交じります。21色のうち緑系が6色、隣接する緑を見分けるのがいちばんの難所です。
- 手前の日傘の女性と犬、左の座る男性の3つの人物群を先に刺し、芝生と川はあとから埋めると位置を見失いません。
- 芝生の緑は面積が広く、色の粒が混ざります。1色ずつ拾って刺すより、5目四方くらいの区画を決めてその中を全色刺し切る進め方が向いています。
糸は25番刺繍糸を2本取り、布の中心から刺し始めるのが基本です。図案のPDFは必ず倍率100%で印刷し、刺し終えた行を蛍光ペンで消していくと数え間違いを防げます。