リモートワークの技術

<連載>リモートワークの生産性を高める技術 Vol.4. 技術②:効果的な社内コミュニケーションで生産性を高める(前編)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

皆さんは、リモートワーク(在宅勤務)によって、このような問題を感じていませんか?

「リモートワークだと目の前の席に上司が居るわけではないので、“ちょっとの相談”がしづらい」
「リモートワークになってから上司と話をする機会が減った。」

これらの課題は、本連載の第1回目である<連載>リモートワークの生産性を高める技術 Vol.1.リモートワーク(在宅勤務)のメリット・デメリット>でご紹介した、社内コミュニケーションに関連してあげられたデメリット、課題です。

Vol.4-5.については、この社内コミュニケーションの課題を解消するための方法を2つご紹介します。

  1. 定期的な報告でコミュニケーションの量と質を担保
  2. チャットツールを使いこなす

高い評価を得るには毎日の報告が近道

皆さんは、上司への報告を毎日実施していますか?

「さすがに毎日はしない」と答える人もいるかもしれませんが、リモートワークにおいては、ぜひ毎日報告をするようにしましょう。
というのも、リモートワークになると同じオフィスで働いているわけではないので、上司は皆さんの作業状況が見えません。中には、皆さんからあげられる成果物しか見えていない上司もいるでしょう。
そうなると、成果物の品質が高ければ上司も満足し、高い評価が得られるかもしれませんが、皆さんの成果物の品質が低ければ、上司からの評価は低くなってしまいます。
評価が低くなるのは誰もが避けたいことだと思いますので、そうならないように小まめに進捗状況や相談をしながら進めたほうが良いでしょう。

しかし、一方で、忙しい上司に何度も時間を取ってもらって大丈夫か?と思う人もいるかもしれません。
上司は皆さんの評価を下げたいと思っていません。
皆さんに成果を出してほしいと思っているので、皆さんと一緒に成果物の品質を高めていきたいと考えているものです。

ですから、皆さんから小まめな報告をされて、評価を下げる上司はいないでしょう。
むしろ、上司としても、部下の作業状況がわかり安心して任せることができるばかりか、品質を高めるためのアドバイスをしてくれるはずです。
ぜひ、その日の仕事を終えるタイミングで毎日1回は報告をしてみましょう。

上司から信頼される報告とは

上司が知りたいことは、「期待していること」と「現状」とのギャップです。
求めている品質通りの成果物ができるか?、与えられているコスト内で成果物は完成するか?、納期は守れそうか?などです。
これらを踏まえて、上司に報告する際は、以下の3点で整理して報告すると良いでしょう。

  • 期日に対して現在の進捗は計画通りか、という「進捗状況」
  • 求める品質の成果物はできそうか、という「成果物そのもの」
  • 作業を進める上でも発生している・発生しそうな問題点はないか、という「問題点」

この3つの観点で報告内容を整理しましょう。

効果的な報告の流れ

皆さんは、報告をする前に、準備をしてから報告をしていますか。

「報告するのに事前準備なんかしないよ」と思う人がいるかもしれませんが、報告はあなたと上司の2人の時間を使うものです。時間を無駄に使わないためにも、事前準備をしてスムーズに報告できるようにしましょう。

報告で準備する観点は、先ほどの報告で伝えるべき要素に沿って整理してから報告に臨みましょう。

またリモートワーク(在宅勤務)で生産性を高める働き方を社員に身に付けてほしいと検討中の方は、ぜひ、ご検討ください。

生産性を高めるリモートワークの技術研修~在宅勤務でパフォーマンスアップ!

本記事の連載でご紹介する技術について、演習を交えながら学んでいく研修になっています。
講師マニュアル付きで、テキスト販売をしております。テキストデータでの納品となっていますので、貴社の都合の良いタイミングでいつでも、何度でも研修運営をすることができますので、外部ベンダーに依頼するよりも、コスト面でも、タイミング面でもオススメです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

お気軽にお問合せください

お気軽にお問合せください。

受講者用テキストだけではなく、講師用マニュアル、講師用タイムテーブルをセットでご提供しております。

詳細はこちら

コメントを残す

*