新人育成お役立ち

在宅勤務中に学生から社会人へのマインドチェンジを成功させる3つのコト

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2020年の新入社員の社会人スタートは未だかつてない程、特殊です。
そして、その流れは21年もおそらく続きそうです。
学生生活最後の卒業式が中止になり、入社式も同様になくなり、すぐに在宅リモートでEラーニングを中心に行われる研修生活…。
象徴的なイベントもなく、出社することもなく、上司や先輩など社員とのコミュニケーション機会もなく、ハッキリ言って、学生から社会人へのマインドチェンジをしろ!と言われても、なかなかピンとこないのが正直なところなのではないでしょうか。

そして、そんな彼らに待ち受けているのは、“社会人マインド”を身に付けられない状態での現場配属です。
現場配属しても、在宅でのリモートワークで上司や先輩に会えない日々が続く会社も多いのではないでしょうか。
このコラムでは、在宅勤務中に学生から社会人へのマインドチェンジを成功させる3つの方法をご紹介します。

  1. 自分は組織の一員である」と理解させる
  2. 「自分の仕事」が会社の事業にどのような影響を与えているかを考えさせる
  3. 「自分に求められていること」が何かを考えさせる

自分は組織の一員である」と理解させる

新入社員に“自分は組織の一員である”ということを理解させることが大切です。
組織の一員としての働き方とは、すべての仕事に対し、前後の工程があることを踏まえて動くことです。
仕事は、自分の手元に来るまでの前工程を担当していた人と手元を離れた後工程を担当する人がいます。 その点を踏まえることで、前後の工程を担当する方へ配慮した仕事の進め方を促し、組織にとっても個人にとっても、よい人材が育っていきます。
そのためにも、上司や先輩とのコミュニケーションがとにかく重要になります。最初のうちは、自分からなかなかコミュニケーションがとりづらいので、朝、昼、夕の報告を習慣化すると良いでしょう。

「自分の仕事」が会社の事業にどのような影響を与えているかを考えさせる

新入社員は目の前の作業が初めてのことばかりで、出来ないことの連続だったりします。そんな時は、上述とも関連しますが、全体感を見失いがちです。
報告をさせる際に、この作業が何のために行うものなのか、自組織にとってどういう位置づけの作業なのかと言うことを絡めて報告させましょう。
そのためにも、会社のミッションやビジョンを何度も新入社員に伝えていく必要があります。
今年は特殊な環境下ということもあり、帰属意識の醸成をする機会はほとんどなかったのではないかと推測されますので、この機会に、改めて会社のミッションやビジョンについて考えさせると良いでしょう。

「自分に求められていること」が何かを考えさせる

学生の間は、勉強を教えてもらう、遊びに行けばサービスをしてもらう、など“受け身”の環境にいました。社会人は、『自分から仕事を取りに行き、成果を出す』という“攻めの姿勢”、“積極的な姿勢”が求められます。
そこで、報告の際に、今日の自分は、成果を出すために、積極的になれたことは何か?気を付けたことは何か?を毎日考えさせることが大切です。


日々の報告などのコミュニケーションを通して、学生から社会人へのマインドチェンジを図っていきましょう。

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